― 初めての方におすすめ!―
犬猫の下部尿路疾患をサポートするフード
ジュレッタは、愛犬愛猫がおいしく水分補給するためにペット栄養管理士が開発した手作りゼリーの素です。
肉食動物である猫がおいしく感じる味付け、噛みごたえを追求した新しい食習慣です。
また、雑食動物でありながら肉食動物に限りなく近い食性を持つ犬にも強くおすすめします。
「ジュレッタ下部尿路ケア」を犬猫用フードに添えて食べることで、より楽しいお食事になるだけでなく、体の中からうるおう健やかな身体作りをサポートします。尿路結石、膀胱炎など下部尿路疾患が心配なコにおすすめです。
犬猫の新しい尿路ケアのかたちとして、いつものキャットフード・ドッグフードに添えて食べさせてあげてください。
水分含有率95%。
程よい噛みごたえで、お食事の満足感も得られます。
どんなコにおすすめ? | 尿路結石・膀胱炎など下部尿路疾患が心配な犬猫のおやつ
- 尿路結石が心配な犬猫のおやつに
- 膀胱炎が心配な犬猫のおやつに
- その他下部尿路疾患が心配なコのおやつに
- ドライフードを食べている愛犬愛猫に
- 毎日の水分補給に
- おしっこが濃いコに
- きらきらおしっこが出たことがあるコに
与え方 | キャットフード・ドッグフードと一緒に食べる、新しい尿ケアのかたち
1包で4食分のゼリーができます。
1/4量を与えることで1食あたり約50gの水分が取れます。
冷やしてゼリー状で与えても、常温〜ぬるま湯の温度でスープとして与えてもよいです。
- ふだんのフードに添えて
- 低カロリーなおやつとして
- ゼリー状で
- スープ状で
作り方
1包を200ccのお湯に溶かすだけでできあがり♫
原材料について
肉食動物の食性を持つ愛犬愛猫が多く必要とする栄養素、タンパク質であるゼラチンを上質なフレーバーが香る原材料で味付けしました。
ゼラチンは動物の骨や皮膚に含まれるコラーゲンから抽出されたもので、食物として取り込むことで皮膚や骨、軟骨、腱などの結合組織の素材になります。
ツヤのあるふわふわの毛、健康な皮膚、若々しい関節に欠かせない栄養素です。
下部尿路ケア(チキン)
香ばしいチキンエキスを使用。
食欲を刺激する良い香りが広がりますが、香料は全く使用していません。
宮崎県産の農薬不使用で栽培したブルーベリー「くにさと35号」から抽出した「ブルーベリー茎エキス末」を配合。
腎機能の低下した犬猫に有効であるとのデータが示されています。
【参考資料】https://doi.org/10.24678/javnu.12.1_23
ブルーベリー茎エキスはポリフェノールの一種であるプロアントシアニジンを豊富に含んでいます。
また、「ブルーベリー茎エキス末」は尿のpHバランスを保ち、雑菌の増殖を防ぐ働きをする「キナ酸」をはじめとするさまざまな機能性成分を含んでいます。
ウラジロガシを配合。(写真はイメージです)
ウラジロガシ(裏白樫)はブナ科の樹木の葉を原料とした漢方です。泌尿器の健康維持をサポートする素材で、人間用の健康茶の原料としても親しまれています。
【原材料】
ゼラチン(牛由来)、チキンエキスパウダー、ブルーベリー茎エキス、ウラジロガシ、デキストリン、ビタミンE
【産地など】
ゼラチンは牛由来で、国産です。
チキンエキスは国産で、原料となる鶏はEU産です。
ブルーベリー茎エキス、ウラジロガシは国産です。
ビタミンEは酸化防止のために配合されています。
毎日与えても良いの?
はい、毎日与えても全く問題ありません。
水分は代謝に必要不可欠な成分で、体内の水分は毎日入れ替わります。
積極的な水分ケアをおすすめします。
1日に必要な飲水量は、体重1kgあたり猫は25cc、犬は50ccと言われています。※1
つまり、体重4kgの場合、猫は1日100c、犬は200ccの量です。
Gelletta(ジュレッタ)は1食あたり50gを目安に与えることで、必要な水分量をおいしく摂取することができます。
毎日食べてほしいからこそ、塩分とカロリーはできるだけ低く抑えました。
- 塩分濃度0.1〜0.3%
- 1食分(約50g)5kcal
対象となる猫、犬
- 離乳が完了している犬猫(子猫・子犬から高齢猫・高齢犬までOK)
- 健康な犬猫はもちろん、膀胱炎、尿石症の猫もOK
※ただし、腎臓病などの理由で病院でタンパク質摂取制限を指示されている犬猫に与える場合は、獣医師にご相談ください。
安全性への配慮
人間用の食品素材を原料に選んでいます。
開発者のこだわり
Gelletta(ジュレッタ)は、開発者本人の愛猫のために作られました。
「うちのコに毎日食べさせたいものをつくる」
その思いに反するものは一切入っておりません。
なぜゼリーなのか
犬猫の宿命とも言える下部尿路疾患(膀胱炎、尿路結石、腎臓病など)の予防には、毎日の水分補給が大事です。
猫の祖先は砂漠の生き物ということもあり、お水をごくごく飲むということはまれです。
野生の猫は、捕まえた小動物をまるごと食べることで水分を摂っていました。
(小動物の体内の6割は水分)
つまり、ドライフードを食べている現代の猫は、慢性的な水分不足の状態にあるということです。
そこで猫が「自分からすすんで食べたがるお水」を作ることでこの問題が解決できるのはないかと考えました。
試行錯誤を繰り返し、出来上がったのがGellettaです。
- 栄養学に基づき必要な栄養素を見極め、余分な成分は入れない
- 適量のお水を摂取することで健康を維持する
- 犬猫の生物学的特徴に合わせた形状、粘度を追求
「わんちゃん猫ちゃんにもっとお水を」
シニア猫の7割がかかるという腎臓病の予防には、適量の水分補給が欠かせません。
そして猫だけでなく、ストルバイトなどのおしっこに関係する病気にかかる犬も多くいます。
しかし、愛犬愛猫と一緒に住んでいてもそれを知らない方はまだたくさんいます。
Gellettaを知ってもらうことで、生き物とお水の切っても切れない関係を知ってくれる人が少しでも増えることを願っています。
犬猫の尿路ケアができるジュレッタをいつものキャットフード・ドッグフードに添えて、健康維持を始めてみましょう。
商品詳細
原材料 | カロリー 1食分 |
塩分濃度 | |
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下部尿路ケアチキン | ゼラチン(牛由来)、チキンエキスパウダー、ブルーベリー茎エキス、ウラジロガシ、デキストリン、ビタミンE | 5kcal | 0.3% |
栄養成分表(完成時100gあたり)
粗たんぱく質 | 粗脂肪 | 粗繊維 | 粗灰分 | カルシウム | リン | |
下部尿路ケア | 2.39g | 0.063g | 0.0g | 0.37g | 0.001g | 0.014g |