― 初めての方におすすめ!―
犬猫用「ジビエで作ったスープの素」とは?
国産の野生の猪(いのしし)、鹿(しか)を原料に使ったスープの素です。
ジャーキーのお肉の旨味をたっぷりスープで味わうための製品です。
お湯を注いでお肉がふやけるまで置いたらおいしいだしが溶け出します。
スープだけで飲むのはもちろん、フードにかけて食べるのもおすすめです。
犬猫用スープで美味しく栄養摂取&水分補給
猪肉、鹿肉は共に高タンパク質、低脂質な赤身のお肉です。鉄分と新陳代謝の促進や肌の健康を保つのに欠かせないビタミンB群を多く含みます。
豊富な栄養を摂取できると同時に、美味しく水分補給もできるため、水分不足が心配な犬猫にもおすすめなスープです。
犬猫用スープの食べ方 | 具なし・ありどちらもOK!
いのししスープの素はジャーキーを細切れにしたもので、お湯でふやかしたお肉はスープの具にもなります。
しか肉は、細かいフレーク状にしてあります。より短時間で旨みたっぷりのスープができます。お肉のうまみがたっぷり出ていますので、具なしスープとしても満足いただけます。
犬猫用スープの与え方
お湯で注いでお肉のうまみがたっぷり出たスープを与えてください。
またお湯を注がず、そのままフードにトッピングするのもおすすめです。
犬猫用スープの原材料
原料となる猪、鹿は千葉県の自然豊かな原野に生育していた野生動物で、農作物に甚大な被害を与える存在です。
害獣被害対策として日本各地でこういった野生動物を食用として利活用する動きが増えていますが、課題となるのはお肉の質です。
仕留めてから短時間で解体をしないとお肉はどんどん味が落ちていき、独特の臭みが出てきます。
ジビエといえば「獣臭い」という印象をお持ちの方が多いのは、このためです。
同じ「ジビエ」と言えど、その質は千差万別です。
また野生動物のお肉には寄生虫もいますので、生肉を適切に処理することは衛生の面から見ても非常に大切な点です。
原料となるお肉を加工している施設は「千葉県野生鳥獣肉に関わる衛生ガイドライン」を遵守し、安全かつ美味しいジビエを提供しています。
有名レストランにもお肉を卸しており、弊社代表が自ら食べにも行きました。
当施設から出荷されたお肉に獣臭さは感じられず、上質なお肉、特に甘く感じるほどの脂が美味しいんです!
ぜひご自宅の愛猫愛犬に一度食べてもらい、いのしし肉、鹿肉を使ったスープの美味しさを体験してみてください。
注意
いのししは遺伝子が豚と非常に似通っています。
豚肉アレルギーがある場合は与えないでください。
犬猫用スープの基本情報
猪
原材料:イノシシ肉(100%)
原産国:国産(日本・千葉県)
鹿
原材料:鹿肉(100%)
原産国:国産(日本・千葉県)
成分表示(100gあたり)
|
いのしし |
しか |
|
粗タンパク質 |
76.9% |
82.4% |
|
粗脂質 |
4.6% |
11.4% |
82.4% |
粗繊維 |
0.1%未満 |
0.1%未満 |
|
粗灰分 |
4.0% |
4.2% |