📣ペットの腸活に関する意識調査アンケート、結果発表📣

先日、急募したペットの腸活に関する意識調査にご協力いただきましたみなさま、ありがとうございました!
アンケート回収期間、たったの1日という超短期間でしたが23件の回答が集まりました。

Gelletta(ジュレッタ)のユーザは、猫の飼い主様が圧倒的に多いため約9割が猫、1割が犬について、という結果になりました。
アンケート結果を、犬猫でそれぞれ分割しようかとも思いましたが、サンプル数の都合上、まとめてあります。

猫と犬の割合

本アンケートの目的は、新商品開発のための市場調査でした。
ヒトの腸活は一般的になってきましたが、動物の腸内環境となるとまだまだこれから。
一部の専門家以外の人にとっては、未知の世界と言ってもよいでしょう。
健康を語る上で欠かせない臓器、腸の改善はこれからもっと当たり前のことになっていくかもしれません。

本アンケートの結果を簡単にですが、共有したいと思います。

アンケートの概要

アンケート調査期間

2021年6月15日~16日

回答数

23件(うち猫20件、犬3件)

対象者

犬もしくは猫の飼い主で、ペットの腸活に興味がある方

回答方法

  • WEBフォームによるアンケート
  • 多頭飼育の場合、最も腸活について気をつけてあげたい個体についての回答に限定

現在のライフステージ

ライフステージ

本アンケートの回答者の大多数はアダルト(1~7才)。

日本で飼育されている犬猫の飼育比率は7才以上が約半数を占めるので、
本アンケートの回答者は比較的若い層に偏っていると思われます。

 現在、腸活を行っていますか?

現在の腸活の有無

半分に別れましたね!
もう少し「いいえ」が多いかと思いました。
ですが、Gellettaのユーザ層は愛犬愛猫の健康に関する意識が高い点を踏まえると、妥当な数字かもしれません。

腸活について知っていること

腸活について知っていること

全体の7割は腸活について何かしらの知識があり、残りの3割は「よく知らない」という結果になりました。
乳酸菌の種類が非常に多いことを知っている方が意外に多かったのが個人的に驚きました。さすがですね。

そして、「腸内環境の改善が全身の健康状態に関係がある」ことを7割の人が知っているけれど、具体的にどうすれば改善できるのかがまだ知られていないことが分かりました。

また、動物の種によって腸内環境が異なっていることを知っている人はゼロでした。

Wishamが目指すもの

「腸内環境の改善」を謳った製品が巷にはたくさんあふれています。
しかし、1つ1つ見てみると首を傾げざるを得ないものも中にはあります。

  • なんとなく健康に良さそうだから…
  • 乳酸菌が入っていればいいんじゃないの?

それって本当でしょうか?

考える人

Wishamは、「うちのコにあげたい」と思うものしか作りません。
犬猫の栄養学に基づき、正しい知識を土台とした商品開発をしています。

栄養学を勉強すればする程、生命というよくできた仕組みに感動を覚えます。
そしてその仕組みの中で、腸が果たす役割の大きさを思い知らされます。

ヒトと同じく腸内環境の改善が、犬猫の健康に大きな影響を与えるのは間違いありません!
まだ公開できませんが、これから始めようとすることに内心ワクワクしています♪
お楽しみに😆